ブログ

気になることを取り上げています。

🚨 2026年度 住宅補助金予算案が閣議決定! 知っておくべき予算動向と賢い活用法

1. 2026年度予算案のポイントと変更点

 

11月28日の報道によると、2026年度の住宅補助金予算案が閣議決定されました。来年度の動向として、以下の点が明らかになっています。

  • 全体傾向: 新築・リフォームともに、戸数当たりの補助額、および事業全体の予算額は今年度より減額となる見込みです。

  • 新築(GX志向型住宅): 補助額は110万円(今年度160万円)となる見込みです。これは、2023年度のZEH補助金(100万円)と同等の水準です。

  • リフォーム(窓改修): 内窓設置などの窓改修の補助額は最大100万円となる見込みです。(今年度最大200万円から減額)

2. 予算の締め切りはいつ頃?

今年度は7月中旬に予算満了となり、比較的早く締め切られました。

来年度は、補助額の減額により対象となる世帯が2割ほど増加すると予想されており、2023年度の9月末頃と同じ時期まで予算がもつのではないかと推測されます。

3. 補助金は減っても活用を強くおすすめします

補助額は減る見込みですが、この制度は国の**「省エネ化強化」という重要方針を反映しており、省エネ性能の高い住宅をお得に建てる・改修する上で引き続き非常に重要な制度**です。

4. 当社にすべてお任せください! 当社の補助金実績

当社では、お客様に確実にご活用いただくため、今年度工事の住宅全てで補助金申請を行っています。

  • 新築: 上限額の高い**「GX志向型住宅」**を推奨し、坪70万円以下のコストパフォーマンスの高い住宅でも補助金活用を実現しています。

  • リフォーム: リフォーム工事と高断熱窓の設置を組み合わせ、最大限の補助金獲得をサポートしています。

補助金制度を賢く活用し、快適で高性能なマイホームを実現しましょう。ご不明点はお気軽にご相談ください。

最近のブログブログ一覧