健康・省エネな住まいを実現するため、使用する材料にこだわっています。壁や天井をクロス仕上げと比べて費用があまりかわらない能登珪藻土を含んでいる自然塗り壁を提案しています。 また、補助金を活用することや、床下エアコンを設置した高断熱・高性能住宅でランニングコストを抑えられるよう心掛けています。 床下エアコンと庇 『吹き抜けのあるダブル断熱の家』では、リビングのテレビ台の下に床下エアコンを設置することにより、家全体が夏は涼しく、冬は床暖房となります。高断熱・気密住宅を実現することにょり上下階の温度差が殆ど生じていません。床下エアコンの工事費・メリットについてはこちらをご覧ください。 循環ファンの風向きを夏と冬で逆に 『吹き抜けのある家事楽の家』のリビングの壁内に主に工場で使用される切替スイッチ付の循環ファンを設置することにより、冬は2階の暖かい空気を床下から吹出し、夏は床下の冷たい空気を2階天井から吹出し、ランニング費用を抑えて建物全体の空気を循環しています。 敷地の特徴を生かす 敷地の周辺状況や方位、風の向きを最大限に有効活用できるような建物の位置や形状、プランを導き出します。また、隣地が空き地の場合には、隣地建物のプランを計画することにより、できるだけ建物への影響を配慮しています。設計を進めていくなかで一番大切な部分だと考えています。 ZEHビルダー登録 クラード建築では、ZEHの普及に努めると共に下記の普及率目標となるよう取り組んでいきます。 項目 受託率 2020年度 受託率 2021年度 受託率 2022年度 受託率 2023年度 目標 2025年度 ZEH 50% (0%) 50% (0%) 0% (25%) (0%) 50% NearlyZEH 5% (0%) 5% (0%) 5% (0%) (0%) 5% Nearly Oriented 0% 0% 0% (75%) (100%) 0% ZEH シリーズの計 55% (0%) 55% (0%) 55%(100%) (100%) 55% ( )は、実績値.