家の沈下補正工事
事務所の傾斜補正工事を150万円ほどかけて 8年前におこなっています。基礎の下に穴を掘り、短い鋼管の杭を繋ぎ合わせながら支持層まで入れていく工法で部分的に建物を持ち上げて 3センチ程床高さを補正しました。今回の能登半島地震では、補正工事した部分の沈下はみられず、杭工法の効果を実感しています。
沈下補正工事については、土台持ち上げ、基礎下に膨張剤を注入するなど いくつかの方法があります。傾斜して生活すると身体にも影響でることもあります。費用はかかってしまいますが普段の生活に戻れるようサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。
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クラード建築設計事務所