金澤町家再生/リフォーム

あるものを最大限有効に活用してみませんか

金沢市内の空き家数は11,290戸(2018年)あり、市街化区域であるまちなか区域(金沢市全域の1.9%)の空き家数は全体の3割を占めており、 当事務所のある地域においても空き家数の増加及び高齢化が顕著に進行していることが問題になってきています。また、市街地にある昭和25年以前の建築物(以降 金澤町家)が現在5400戸程現存しているなかで、毎年150棟程無くなってきており、金澤町家の保全及び活用が急務となっています。

取り壊される金澤町家
顧客ニーズ

 クラード設計では、既設建物を調査し、最良の方法をご提案いたします。
建物は身体と一緒です。定期的な健康診断やお手入れをおこなっていれば、地震などの事故が起きた場合には最小限の被害で済みます。不安に思う事がありましたら、ご連絡いただければ、無料でお調べいたします。

当社がおこなっている「オープンシステム(分離発注方式)」は、リフォームの要望にきめ細やかに対応することができる最適な方法であります。工事費を安価に・明白にするため、中間マージンを無くし、各種施工業者の費用をそのまま建て主に提示いたします。クラード設計は、当たり前の事を誠実に当たり前におこなっています。