寒くなる前に
耐震診断をおこなっている方から古くなっている部分を更新されたいと相談があり、なるべく安くなるようにとクラードでできることは対応するようにしています。雪が積もる前にと側溝の溝蓋の交換。また、冬期とても床が冷たいといわれていたので勝手に基礎の風孔を余っていた断熱材を使って塞いておきました。(床下に冷気が入らないことで、基礎下も暖かくなるため)少しでも快適に過ごすようになればと思います。 ただし、風孔(通気口)は、床下の湿気を防ぎ、効果的に換気を行うために設置されていますので湿度が高くなる時期は、風孔を塞がないようにしておかないといけないです。