工事監理と保険体制

『安心の見える化』の施工監理

 全ての工事工程において、日本建物検査株式会社(NTK)が指定する検査項目に従い 検査をおこなっており、NTKに検査報告をおこなっています。
 NTKは、その報告を確認して、問題があれば指摘・是正させ、問題が無ければ承認します。全ての検査を承認した建物に、完成後から10年にわたり、施工ミスによる事故があった場合、NTKは規定する範囲で検査ミスによる弁済金を支払うことにしています。
 

 また、全ての検査を終え、工事完了後に「工事監理検査報告書」を建て主に提出します。
「工事監理検査報告書」には工事中の検査箇所を詳細に表示しています。
 細かい検査をおこない、指摘・是正内容も記載しております。
 クラード建築では、施工品質の『安心の見える化』をする検査をおこなっています。

オープンシステムの安心保証制度

 

オープンシステムのような分離発注方式の場合、建築主が各工事業者と直接契約をして、仕事をしてもらう『分離発注方式』は経費を乗せる業者が減る分、建築費がかなり削減できます。

しかし、もし「何かあった時」の経済的補償制度が整っていなければ、安心することができません。

オープンシステム設計会員に登録することにより、保険会社・検査保証会社と連携しているオープンシステムの補償サービスを受けることができます。オープンシステムの建物を責任を持って完成させ、完成後の建物にも責任を持ちます。

あっては困りますが、人が介在して工事をする以上、残念ながらミスを皆無にすることはできません。

このような保険制度が確立されていることは、分離発注を行う上で建築主の方にも設計事務所や工事業者にとっても、安心して建築を進めていける大切な要素であると考えています。